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熱中症に注意! 室内でも水分補給を

2016-07-15コラム

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2つの体温を下げる機能

体には、体内の熱を放出して体温を下げる機能が2つあります。 汗をかいて熱を放出する熱放散と、皮膚に集まった血液の熱を外気に逃がす熱伝導です。 これらの体温調節機能の働きがうまくいかなくなり、様々な症状を引き起こすのが熱中症です。エアコンに慣れ、運動不足の現代人は、体温調節機能が低下して、熱中症を引き起こしやすくなっています。

熱中症は進行が早い 

熱中症の症状として、トイレに行く回数が減り、尿の色が濃くなります。のどが渇いたり、めまいや立くらみ、こむらかえり、大量の発汗などの兆候があれば無理をせず、水分を補給し、首筋・脇の下に冷たいタオル当てて体温を下げましょう。頭痛や嘔吐、虚脱感がある場合は直ちに救急車を呼びましょう。熱中症は進行が早く、あっという間に意識不明になることもあります。

熱中症による死亡者の年齢割合は、65歳以上の高齢者が77.2%を占めます(平成25年人口動態による)また、45.6%が家庭内で発生しています。 成年は職場で熱中症にかかる率が高く、集団活動の場ではお互いの配慮が命を守ります。 屋外の活動では、その日の暑さに合わせた活動強度を計画し、休憩場所の確保・冷たい飲料の準備が必要です。お互いの体調を注意し合い、体調不良を気軽に相談できる雰囲気を作りましょう。

大人と幼児の高さでは、2℃~3℃異なることも

子供は大人より暑い環境にいます。夏は地面に近いほど気温が高くなりますので、大人と幼児の高さでは、2℃~3℃異なることもあります。環境条件に応じて、適切な指導と観察が必要です。顔が赤く、ひどく汗をかいている場合は深部体温がかなり上昇していることが推察されますので、涼しい環境で、十分な休息を与えましょう。

暑さを避ける工夫も大切です。 家庭内では、窓から差し込む日射を避け、風通しを良くしましょう。我慢せず冷房を入れることも大切です。

1日3食、栄養バランスのとれた食事

最近は機能性の高い衣服が販売されています。吸汗・速乾素材や軽・涼スーツを活用し、 黒系の素材は避けましょう。日傘や帽子は極めて効果的です。 発汗で失った水分や塩分は適切に補給し、のどが渇く前にこまめに水分を取りましょう。 起床時や、入浴前後も水分摂取が必要です。アルコールは利尿作用がありますので、脱水が進行します。また空調施設内も水分損失が多くなりますから注意してください。

熱射病予防のために、発汗機能が正常に働くように、日頃からウォーキングや入浴などで汗をかく習慣を身に付け、暑さに備えた体力づくりをしましょう。1日3食、栄養バランスのとれた食事をとり、スタミナを付ける肉類や旬の野菜をしっかり摂取してください。

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